京都の皮膚科・美容皮膚科〔ヴェリィ美容皮膚科クリニック〕

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皮膚科医由美のドクターブログ

2020.10.13/アンチエイジング美容皮膚科

シミ治療の選び方

前回はシミの種類についてお話しました😊

今回は治療編です✨

老人性色素斑 雀卵斑(そばかす)の治療

レーザー治療 光治療 フォトフェイシャル ZO SKIN等があります。

レーザー治療と光治療は気になるシミのところだけを集中的に治療します。速効性があり5〜10日と短期間で効果を実感いただけることが特徴です。

【老人性色素斑 治療前】

【レーザー治療後半年】

【雀卵斑+老人性色素斑  治療前】

【レーザー治療後半年】

フォトフェイシャルやZO SKINはお顔全体の治療を同時行うことができるため、シミを薄くすると同時にお顔全体の肌質をよくしたり、お肌のくすみ、ハリやシワにも効果があります✨1〜5ヶ月で効果を実感頂けます。また、継続することによりしみ、シワが出来にくい肌質になっていくことも大きなメリットです。全体的な肌質の改善が出来る反面、シミ個々の反応はレーザーや光と比較すると弱いと感じられることがあります。

②肝斑の治療

肝斑の治療は、老人性色素斑や雀卵斑とは違い、一度の治療でなくなるものではありません。きちんと継続して治療していくことが大切です。治療はトラネキサム酸やビタミンCやビタミンEの内服、ハイドロキノン軟膏やトラネキサム酸ローションなどの外用、ZO SKIN、イオン導入などがあります。摩擦や紫外線で悪化することが多いため、日頃のケア方法も重要です。

③後天性真皮メラノサイトーシス

後天性真皮メラノサイトーシスは深い場所(真皮)にメラニン色素をつくるため、治療はレーザー治療のみで複数回治療が必要です。

④炎症性色素沈着

炎症性色素沈着は経過と共に薄くなっていくことがほとんどですが、肌の新陳代謝により薄くなる期間はまちまちです。ビタミンCの内服や、ハイドロキノンの外用をお勧めすることもあります。

 

以上の様に、シミの種類により治療は様々です。

いくつかのシミが混在している場合は、複数の治療を組み合わせると効果的です。まずは、正しい診断から。

当クリニックでは、肌診断機オブザーブによる評価も行っております。お気軽にご相談ください😊