京都の皮膚科・美容皮膚科〔ヴェリィ美容皮膚科クリニック〕

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皮膚科医由美のドクターブログ

2020.10.04/アンチエイジング美容皮膚科

シミ治療について♪

こんにちは😊

今日は、毎日のようにご相談を受ける「シミ治療✨」について。

しみにはいくつかの種類があり、症状によって治療法も異なります。誤った治療を行うとシミが濃くなってしまうこともあるため、正しい診断・適切な治療が大事です。一種類のシミに対しても、アプローチの方法(治療法)はいくつかあり、その方のライフスタイルに適した治療法を選ぶ事ができます。

まず、シミの種類と治療について

老人性色素斑 いわゆる紫外線や肌老化に伴うシミ。30代以降から頬やこめかみ、手の甲など紫外線がよく当たる部位にできることが多く、薄い茶色〜濃い茶色で周りとの皮膚との境界がはっきりしています。

治療:レーザー治療 光治療 IPL(フォトフェイシャル) ZO SKIN など

肝斑 30代後半から50代の女性に両頬の左右対称にできる薄い茶褐色斑です。境界がはっきりせず何となくくすみがあるようにみえることも。ホルモンバランスやストレスや慢性的刺激、紫外線ダメージが原因とも言われています。

治療:内服(トラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンE)外用(ハイドロキノン・トラネキサム酸ローション)ZO SKIN

雀卵斑 いわゆるそばかすです。遺伝的な要因が関係していて、雀の卵殻に似ているため雀卵斑と呼ばれています。5〜6歳の幼少期からできはじめ、年齢を重ねるとだんだん増え思春期に濃くなります。鼻から頬にかけて1〜3mm程度の小さな斑点が散らばるように発生します。紫外線の強い時期に悪化することが多い。

治療:レーザー治療 光治療 IPL ZO SKIN)

後天性真皮メラノサイトーシス 20代からできる下まぶたの周りや額の生え際、小鼻にできることが多い、左右対称性にできる小さい斑状の褐色〜灰褐色斑です。他のシミよりも深い場所(真皮)にメラニン色素をつくるため、治療はレーザー治療のみです。

治療:レーザー治療(数回の照射の必要あり)

 

炎症後色素沈着

ニキビ跡、虫刺されの跡や、かぶれた跡、火傷の跡などにできる境界のはっきりしない茶色皮膚の変化です。基本的には、無治療でも徐々に薄くなります。

治療:内服(ビタミンC) 外用(ハイドロキノン)

代表的なシミはこの5種類です。次回は、治療のメリット、デメリットも含め詳しく解説していきたいと思います😊